【事務】データ入力の仕事について調べてみた

事務職「データ入力」に求められるスキル

PCの前で黙々と同じペースで作業を続けるデータ入力の仕事ですが、この仕事をする上で役立つ資格・役立つスキルとは一体どのようなものがあるのでしょうか?調査してみました。

データ入力に国家資格はなし

データの入力作業はPC操作が出来る(文字入力が出来るレベル)方であれば誰でも可能で、専門性の高い仕事ではありません。
もちろん1分間に数百文字も入力できるスキルや正確さがあれば仕事として成り立ち、それで生活していけるでしょう。

けれど国家資格が存在しない、つまり誰でも出来る仕事のため競争が激しく、無理が祟って体を壊して辞めていく人も少なくありません。
データ入力の仕事は打ち込んだ文字数に単価(一文字約0.2円~0.3円が相場)を掛けた金額が報酬として入ってくるので、より多く仕事が出来れば収入も増えて生活も安定します。
ただその分無理をしやすいのも事実です。

データ入力の仕事は完全実力主義。
ライセンス制で限られた人しか仕事ができない医師や看護師、薬剤師の世界とはまるで違います。

MOS検定は持っていれば有利

データ入力にはPC操作は不可欠。
そのためMOS検定のワードかエクセルのスペシャリスト、エキスパートなどの資格があると有利です。
ただこれら資格は必須ではないため、時間やお金がないにも関わらず無理に取得する必要はありません。

データ入力に求められることは、正確さやタイピングの早さです。
ワードやエクセルの操作はその基本的な部分を理解していれば十分。
もちろんMOS検定をもっていれば有利に転職・就職出来ますが必須ではありません。

画像出典元:http://www.nc-coach.com/moskentei.html

習うより慣れろ

タイピングの早さは、ある程度仕事に慣れてくるとだんだん早くなります。
エクセルやワードの操作に関する大量の知識や情報を頭に入れるよりも、仕事をしながら少しずつ操作に慣れていく方が無理がなく確実。

あれこれ知識を習うよりも、実践で慣れていくのがタイプング上達の近道です。
慣れた方は殆ど音を立てずに最小限の指の動きだけでどんどんデータを入力していきます。
そのレベルになるまでじっと仕事に慣れるほかありません。

会社によってはデータの入力業務とは別に、一般事務の仕事(電話対応や来客者対応、書類整理、お茶出しなど)も並行して行う場合もあります。
タイピングだけに専念する方が効率は良いのですが、会社の方針で雑用や一般事務の仕事を任された時は引き受けなければなりません。